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2005年11月 2日 (水)

つるべ落とし

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                                            (大山町 農道から携帯カメラにて)

秋の日の入りの速さを、“つるべ落とし”とたとえるなんて昔の人はうまく言いあらわしたものだ。
こんなにもながく夕日を眺めたのも、もしかすると初めてなのかもしれない。
秋の夕日と紅葉の色、幻想的な自然の風景が遠き面影を浮かばせる道しるべとなった。

今日の遊びになごり惜しんだあの頃、紅葉のような手をやさしくにぎり母は歌ってくれた。

秋の夕日に照る山紅葉、濃いも薄いもかずある中に…

何とも思わなかった歌が今になり心にひびく。
秋の想いにふけるのも、あと少し。いつものように、また冬がやってくる。

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