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2010年7月 7日 (水)

―四十六年のじぶん―

七月七日、ぜいたくにも朝から風呂に入る。実のところ今日で四十六歳になってみたのだが、とてもフシギな気分だ。ずいぶん昔、将来の生き方を考えたりしたことは有ったにせよ四十代になった我の姿までは考えられなかった。

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だいたいにおいて当時、四十歳という年齢はものすごいオッサンやオバサンだと思っていたし、そのように見ていた。ほかの言い方に変えてみればとても大人に見えていたような感じだ。たしかに四十年も生きていると人生の辛酸を知ってか、対外のことは大人らしく対処しているつもりだ。ところが自分が「ものすごいオッサン」だとは、とうてい思えない。まして分別のある大人だなんてとんでもない。考えることといったら二十年前とたいして変わりない。

まあ、変わりはないと書いてはみたが、肌、視力、体力に記憶力、それらは確実に変化、いや退化している。
まず、酒が弱くなった。以前の五分の一ではなかろうかと思う。すこし大げさだが体感的にそんな感じだ。それでいて強かった頃の柔軟性と体力の記憶だけを頭が憶えていたりするものだから始末が悪い。

負けを認めることを知らなかった若い頃のままの気合で無理をするのだから、肉体も精神もオーバーヒートしてしまう。その結果、しばらく落ちこむというか、しょんぼりした気持ちになる。
若い時のように傷めつけることにより鍛えられる時代は過ぎ、一度傷めてしまえば動けなくなる時間が長引くだけというのが現実だ。
様々なことで先が見えてくる年齢であるが受け入れるしかないことは甘受けしつつ、出来る範囲で頑張ろうと思っている。うつむくと腰まわりの余分な脂肪も目につくようになってきた。外見だけでなく生きていると余分な知識というより余計なものがたくさんついてしまう。

シンプルイisベスト、この辺りで一度、自分自身を整理するのもひとつの考えである。でないと、ただの油ギッシュな能書きオヤジになってしまう。

「昔は○○だったよなぁ」そんなことを言うようでは駄目である。

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  「…二年前は不気味だったよなぁ~」

上・左) ボウボウに生えた草木を掃除     2008年 9月末
上・右) 掘り起こし作業半ば         2008年10月
中・左) 女土建社長が手助けに参加     2008年11月
中・右) 木を染め上げ、ベランダに貼付け   2010年 5月
下・左) ベランダ奥から中庭につながる通路 2010年5月
下・右) ベランダ貼付け終了。

夕方にかるく酒をひっかけに出掛ける。
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やはりオヤジ化している。


その後、祝ってもらえた。181036_2


なんだかんだと言っても、愚痴を聞いてくれたり祝ってくれるのは有難いことだ。それに関しては心より感謝している。

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