« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月の記事

2011年1月31日 (月)

道楽

1月29日(土) 果てしなく降る雪。

凍りつくような真冬ともなれば外出どころか部屋を移動するにも、どうしようかと迷ってしまう。ましてや例年にも勝さる雪の多さ、外に出るとなればそこそこの気合ぐらいでは重い腰など上がらない。病名、『お外恐怖症候群』というところで、運動もろくにしないものは体重が自然と増えていくばかりである。

Photo


そうはいってもマンションと違い一軒屋となれば雪掻きぐらいはしておかないと‥。
今朝になり過去に通販で買っていたモノをふと思い出し、ちょいと引きずり出してみた。(除雪車1号)
こんな季候では高級外車などより、こちらの除雪車1号のほうが間違いなく価値観アルネ。

Photo

車庫の片隅でホコリまみれになって放置されていたにもかかわらず、今日は町内の人気者となり目立ちまくってしまった。ふふふっ、中年ヒーロー!

Ca3ocfen


1月30日(日) 豪雪‥。
日記に書かれる始め書きが雪のことばかりとなるのも当然な天候なわけで、午前は除雪車1号と2号で終わってしまう。

午後になれば雪かきと酒の仕入れ以外で外に出るような無謀なことはしない。その分、数人から依頼されていた品作りに精がでたわけだが‥。
(今週は時間もたっぷりあったので紋次郎とはなこも、ついでに作っちゃったわ。)‥すまんなスパイク、キミを忘れてしまっていたみたい。

Dsc_0052

猫も犬もよくも毎日飽きずに見ていられるものだ。
数年前は動物が苦手だったというのに、ここ数日はとくに彼らばかりを見ている。

Photo_7

Photo_3


Photo_4

振り返れば若い頃はとかく望みを高く持ち、ああ成りたい、認められたい、こんなことをしていてもダメだとばかり思っていた気がする。何をしても何を得てもどこかで残念な気持ちが残り、満足な結果は何時も見当たらなかった。それが歳を取ってくると高い望みより今、大事なことって何なのかしか考えなくなる。

金儲けでもなく偉くなることでもない。無心でもないが自然な気持ちであれば今のところは幸せなわけで、必要に応じてしたいことをしている。それがまた満足するわけだ。
それらのことは、我が家の犬猫たちに多く教わった気がしている。

Photo_5


人気ブログランキングへ
  にほんブログ村 猫ブログ 子猫へ
にほんブログ村

続きを読む "道楽" »

2011年1月27日 (木)

息の緒

1月27日(木) 朝方すでに大雪であった。

朝、五時起床。外からガタガタと除雪車の雪を掻き分ける音が聞こえた。すぐさま半てんを羽織り外を覗き見る。
しんしんと降り続く、その止みそうもない大粒の雪を眺めながら自然とため息が漏れていた。
沢尻エリカではないが、ここまで続けば笑いも失せてしまうのも当然である。

Photo_12

「今日も一日、雪遊びか‥」

少年の頃、雪の中を駆け巡り楽しく遊んでいながら、ふと空しさを感じたりする時があった。母子家庭の環境で育ててくれた母に感謝はしていたが、独りでいることを恨んだりしたことも幾度かあった。
春夏秋冬、季節の空気や風景によって、こんな風に少年期に戻ってしまうようなこともしばしあるが、寒い季節はとかく悲しい記憶が浮かびやすいのかもしれない。 

そんな自分も家計を守る立場となったわけだが、留守をする寂しい気持ちだけは解っている‥つもりである。

Photo_13

朝の散歩がめんどうで、欠点ばかりの軍団だけど可愛くてしかたない。中年男がこんな言葉を吐くのもキモイが本音だからしょうがない。
いつも思う、彼らにはできるだけのことをしてやりたいと‥。
気持ちだけね。

Photo

Photo_11


そう言えば今日の昼、二,三年前のことを「昔はこうだった」と語る若者に、ちょっとばかし首を傾げてしまったが、犬や猫にはそんな言い回しも有りなのかと思ったりしている。スパイクと出会って二年、仔猫と出会って一年も経っていない、そんな数ヶ月で随分と成長したよ。‥俺も。

とはいっても単純で、簡単に処理をして目に止まるものを欲しがるようでは、まだまだ子供なのだろうけどな。

Photo_2

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

Photo_7

Photo_8



人気ブログランキングへ
  にほんブログ村 猫ブログ 子猫へ
にほんブログ村


2011年1月24日 (月)

滋味

1月24日(月)曇りのち雨、少しばかりの粉雪。

今日は休息日なのか、珍しくも軍団が静かに過ごしている。日常的には当たり前だとばかり思っていた運動会と馬車馬競争の後始末も無く、そういう意味では暇なわけではないが退屈な日となる。

朝の散歩に充実したスパイクはコタツの中で丸くなり、はなこも丸く納まっている。

Hukuro

紋次郎といえば‥?

Photo

Photo_2

理解できない。

Photo_3

先日の晩酌に続いて今夜は鱈子の煮付けと白子酢で軽く一杯。冬の珍味が自然とテーブルに並ぶこの時期は、呑んべぇにふさわしい季節になる。


2010

真冬の贅沢は家族の絆あってのこと。少しだけ味わい、そうそうに帰宅。現実に引き戻されながらも我が家にて二次会。呑んできたのバレてんのかなぁ。

Dsc_0471


人気ブログランキングへ

2011年1月22日 (土)

気保養

1月21日(土) 雪のち曇り

先住犬スパイクと紋次郎との頃は、まだ落ち着いて夕食が出来たものの、はなこが我が家に来てからは一度たりともくつろいだ晩酌が成されていない。さすが三匹ともなると、わらわら作戦に振り回されてしまう。世間の方々はどう対処しているのやら‥。

今日も朝から除雪に追われ、気がつけば夕暮れ時になっていた。
「もう五時か‥」
たまに少しばかりの贅沢をしてもバチも当たるまいと馴染みの割烹へと足を向ける。豪雪に見舞われる北陸の冬は厳しいとはいえ、やはりこの地から離れられない理由のひとつが肴である。
酒好きにとってはたまらない珍味や贅沢な肴がこの季節になれば安くそれも豊富に口にすることが出来るわけだ。

Photo

前菜のなまこ酢で軽く酒をたしなみ、メインの刺身がテーブルに置かれる。
厳冬の日本海の荒波に揉まれた寒ブリは身が引き締まって脂の載り具合も絶品。久しぶりの心地よい空間と温かな酒に気分もほっとする。

Photo_2

そうはいうが不思議なもので、しばらくすると気になってくるんだよ。今頃、外を眺めながら寂しがってんじゃねぇかなぁ~、きっと‥。
などと、次の品に箸をのばしながらほやいたりしている。

Photo_3

Photo_4


人気ブログランキングへ

2011年1月19日 (水)

たわむれ

1月19日(水)雪舞ったり止んだり。

朝七時半頃、目が覚めた。いつもの起床時間に比べれば寝坊助になる。障子を少しばかり引いて外を覗きみれば粉雪が舞っていた。冬とは寒いのが当たり前なのだろうが今年の寒さはとりわけ厳しく思える。晩秋の頃から急激に寒くなり、たぶんこの冬は積雪が多くなるかもしれないという漠然とした覚悟はあったものの、実際に体験するとキツイ。とくに朝が辛い。


110113_103713


そして当たり前のように散歩を要求するスパイクが憎い。中年にはむごい。


Photo_2


体調がかんばしくない日や天候の悪い朝などはとくに、「猫は楽だよ」と口ずさんでしまう。
トイレもちゃんとしてくれるし風呂に入れなくてもいい、散歩もいらないし‥。
ニャンともそう考えると紋次郎がとても立派に見えてくる。

Dsc_0262


自慢ではないが、いや自慢なんだが本当に男らしくてカッコよく映る時もある。


Photo_3


誉めたばかりだというのに、そんな格好はやめてほしい。紋次郎、変なの見えてるって‥。

Photo_4

みっともないから、やめろっ!

Photo_5

たのむから、やめよねっ。


Photo_6

ちょっとだけよ。


人気ブログランキングへ


2011年1月18日 (火)

試食

1月17日(月) 雪 (積雪33cm~47cm)

Photo_11

Photo_12

先日から雪が断続的に降っている。この大雪の影響ですべての交通機関は乱れ、我が肉体も同時に乱れきってしまった。永くマンション生活を送っていたこともあり除雪という作業に馴染んでいない筋肉は翌日、筋肉痛から関節痛、そして腰痛になったみたい。
さすが中年にもなると壊れるのは早いが治りはともかく遅い。

Photo_2


1月18日(火)晴れ

晴れていたので少し強張っている身体をほぐそうかと下駄を履いて庭に出る。
足の指先は冷たいけれど、サクサク雪を踏みつける音が耳に優しい。庭の植木はあまり手入れをしていないが、枯れもせずに生きてくれている。

Photo
(今日の芸術)

はなこもすっかり元気になり、以前に増して食欲旺盛。

Photo_3


Photo_5


Photo_6


Photo_4


Photo_7

仔猫は好奇心から何でも口にしてしまうようだ。そこで痛い目にあったりもすれば「危険だ」という知識を身につけてくれるのだろうが、そうでない場合は同じことをまた繰り返してしまう。若さゆえというところだろう。


Photo_8

Photo_9

Photo_10


人気ブログランキングへ


2011年1月12日 (水)

うさぎ年

謹賀新年もなんのその。年明けより十日あまりも過ぎて、今さら新年の日記となっている。何かとオマケ軍団が初日よりやらかしてくれるものだから、日々の出来事を下書きするのが精一杯になった。

Dsc_0468

1月1日(土) 曇りだが、さすがに寒い。
明け方、ぶるっと肩を震わせ眠りから醒める。初夢すら見ていないというのに正月早々、はなこの嘔吐姿が今年最初の情景となる。何というべき新年なんだろう。
もともと何を食ってもビクともしない超人的胃袋の紋次郎と違い、はなこの胃腸は弱いというか猫そのものなわけで、人間の食べ物などを盗み食いするとすぐにネタバレとなる。

「はなこ、はきましておめでとう」

Photo_5

紋次郎!
Dsc_0464_2

オマエら、おせち盗み食いしたわなあ。

Photo_6

それも、いちばん高値のイクラ食ったわな。

Photo_7

1月2日(日)雪となる。

夜半から降り出した雪は一晩降り続き、朝になっても止む気配は無い。はなこ、腹までこわして今日も調子悪そう。しかたない、バツとして今日は全員メシ抜き。

Photo


Photo_3

Photo_4

Photo_6

1月3日(月) 晴れ

それにしても猫と生活してみて凄いなぁと思うことがいくつかある。そのひとつがトイレでオソソをするという行動である。飼い主の気まぐれでトイレの場所を変えてみても、どんなにお腹をこわしていても、ちゃんとトイレですませる。今のところ我が家ではスパイク以外ミスが無い。

Dsc_0481

1月5日(水)曇りのち雨

すっかり元気を取り戻したはなこです。

Photo_8


1月12日(水)雪強し
今年もよろしく。

Dsc_0514



人気ブログランキングへ

2011年1月 2日 (日)

除夜の鐘

12月31日(金) 雪のち曇り

Dsc_0396

今年も残るところあと数時間。年末と元日と区切ってしまえば大きな行事になるだろうが今日と明日という合間に大きな変化は見当たらない。一年の終わりに何か無いかと模索してみても、やはり何も無いようだ。

Photo

朝、八時頃から大粒の雪が降り出すなか、今年最後の散歩に出かける。途中、「そういや、去年の今頃はオマエ中心の生活だったかもな」、なんてスパイクに話しかけるも、いきなりウ○チポーズをしてみせる愛犬スパイク。
本日も、とてもクサイクでした。

平凡に生活していたと思っていた365日でも、振りかえれば意外に多くの出来事もあったような無いような。
どちらにしてもそれらは時間と共に思い出になっていくのだろう。

相変わらずの不景気な御時世で会社が倒産したという仲間の声も数多く耳にしたのも、この一年である。
まあ、肩書きが無くなろうが金が無くなろうが、そんなことはどうにでもなる。
このようなオヤジ臭いことを口にするように成ったのも、つい最近のことであるが‥。

四十路前までの自分は醜い金の亡者だった気がしてならない。ある意味、人の評価を仕事と金でしか量れなかったのも事実だ。金は無いよりあった方が良いが、高級なモノたちに囲まれていないと不安な気持ちに成っていたようにも思える。今ではこの環境が一番幸せだとも思っている。捨てる神あれば拾う神もあるわけで、最近では金の変わりに体重が増えだしてきているみたい。ガビィ~ン。

H2001 Dscn0278

崩れそうな建物も住めそうもない部屋も、春にはなんとかそれなりにリフォームも出来た年でもあった。


20091012_am10 200910

リフォームで余った資材から、ふざけ半分で作ったミニチュアハウスが銀行で展示されもした。

Photo_2

6月には捨て猫「紋次郎」と出会うことになる。

Photo_3

秋になると紋次郎のケン玉手術も無事終わり、あえてオカマになってもらったしな。

Photo_7


そして12月10日、ゴミ収集場に捨てられていた「はなこ」との対面、我が家で引き取る。

Photo_4

Photo_8


まだ紋次郎が半年あまり、はなこはひと月にも満たないというのに、すでに何年も一緒に暮らしている気がするのも不思議なことだ。この短い時間のなかで、それなりの生死を経験した力強いオマケ軍団に囲まれながら、楽しいイブも過ごせた。

12月24日(金) 雪

Dsc_0372

降り積もる中庭の雪を眺めながら、捨てられても元気でいる彼らが今日も飛び回っている。いや、食べまくっている。

Dsc_0408

Photo_5

Photo_6

そろそろ除夜の鐘が聞こえてくる時間である。それでは今年もサヨ~ナラ。


人気ブログランキングへ


« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »