« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月の記事

2011年10月20日 (木)

秋風

10月12日(水)晴れ 気温23度 最低気温12.1度

秋もだいぶ深まったようで、狭い庭のすみに申し訳なく植えてある楓がようやく赤く染まりだし、鼻先を近づけるスパイクは申し訳なく秋を和んだりしている。どこにでもありそうで決して見当たらない我が家ならではの情景を肴に、まだ陽がある内から少しばかりの酒を楽しんでいる。こうして楽しめるのも元気あっての賜物であろうし軍団からも日々、元気玉を与えられている気がしてならない。

Photo_6

Haa

Photo_7


毎日というのは、どこにいても普通に過ぎていくが、時間の経過だけは歳ごとに加速している感じがする。春が訪れたと思えば、あっという間に夏が来て今はもう収穫の秋である。いつものように我が家に収穫という縁はないにしろ、この生活を始め早くも3度目の秋を迎えたのかと驚いている。小さくとも庭というものがあれば四季それぞれの仕事が付いてまわるものだ。これから冬支度の準備も考えなくてはならないのだが、「はなこ」という存在で仕事への手間が数倍増すことだけはすでに計り知れているわけだ。どうせならキャットタワーな感じにしよか。

Photo

それにしても今日は心地よい秋日和だ。オマケ軍団も秋風のなか楽しめたようである。平凡なる我が家の想い出とは、まるで無駄にめくられる本のページのように、この先もどんどん蓄積していくのだろう‥。

10月17日(月)曇り 気温23度 最低気温14.7度

今年の夏は猛烈に暑かったので、そのぶん冬が早くやってくるのではないだろうか、暑さも苦手だがこの歳になると寒さはもっと苦手になってきているようで、そろそろ冬のことなど考えつつ雪の中の散歩を思い起こせば深い溜め息が漏れる。

Photo_5


目が覚めた時、家の中に誰も居なく物音ひとつない。それがそれほど寂しいことでもなく、かえって独りでいる方が気楽なものだった。夏は真冬のように冬は真夏のような部屋で過ごしていたものである。家庭があったら自分勝手には出来なかっただろう。好きな時に好きなことをし誰に気兼ねすることもない、自分のことだけ考えていれば良かった‥。
人はそうそう簡単に変われるモノでないと思っていたが、そんなこともないようである。ヘドニズム的だったオトコがオマケ軍団と共にしたのち、ひとりぼっちでは寝られないウブなオッサンに成り下がってしまったのだから‥。


Photo_4

家庭らしさでもないが、多少なりとも家族持ちの心境が理解出来るようになったのではないかと思い込んでいる。



人気ブログランキングへ
  にほんブログ村 猫ブログ 子猫へ
にほんブログ村

2011年10月 6日 (木)

悠久(ゆうきゅう)の流れ

9月19日(月)雨 気温21.7度

昨日までの暑さから一転し雨の降る肌寒い一夜を迎えている。年々、気温の変化について行けなくなっているのは仕方ないとしても朝昼晩と着るものにいちいち戸惑うことへ苛立ちを感じている。夏服では寒く冬服では暑いからと半袖シャツの上からダウンベストを羽織る。なかなかナンセンスではあるが熱燗を呑むには丁度良い感じの温もりである。明日は内視鏡の検査予定だというのに、これでは内科へ行く意味ないか

9月20日(火)雨 気温18.5度

朝から日記を書いているということは検査に行かなかったということである。断った理由は多々あるが、どれも言い訳でしかない。ただ数日前から体調が優れなかったのが、内視鏡検査を断ったとたん楽になったのは言い訳でもない事実なところ。

Photo_7

このところ酒を呑むようになって、せっかく減った体重がじわりじわりと増えだしている。やはり酒ってのは心身共に栄養を与えてくれるものなのだろう。

B


9月30日(金) 雨 気温21度ほど

昨日は暖かな秋晴れだったというのに今日は雨模様、秋空はまるで猫のように気まぐれなものである。どうやら昨日のうちに写真を撮ったのが正解だったようだ。
考えてみればオマケ軍団と一緒に撮った写真が一枚もないことに気づいたりしている。カメラの説明書もろくに読んでいないものだから多機能カメラも生かされず仕舞い、セルフタイマー機能を今日になって始めて理解するが自分撮りはモデルの良し悪しでこうも変わるモノかと思い知る。何枚も撮ったわりに気に入った写真は後ろ姿のみ。

Photo_2


昔なじみの不動産屋にこの家を案内されたのが平成20年の今時分、災難にでもあったかのような荒れ果てた物件そのものを案外あっさり契約したことに運命すら感じている。運命という言いぐさをそうそう使いたくないが、ほかに例えの言葉が思い当たらない。二つ返事で「買う」と言ったあの時の気持ちは今も不思議なもので、やがて半自足生活をするようになるとは想像もしていなかった。

Photo

このボロ家がなければオマケ軍団と出会うこともなく相変わらずの犬猫嫌いだったのだろうし、そうすると彼らは今頃どうなっていたのだろうかと考えてしまう。自身に関しても色々と思う節もあるが、この3年で俗気は消されモノへの価値観そして生活そのものがガラリと変わったようだ。小金には困らなかったマンション生活も良かったがオマケ軍団とぐうたらする日々を過ごすのもまた良いものである。それにしても飲み屋のネエちゃんとは違い我が家の「はなこ」嬢はどれだけ観ても飽きないものだ。

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

(黄色の蝶と遊ぶはなこ)


人気ブログランキングへ
  にほんブログ村 猫ブログ 子猫へ
にほんブログ村

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »